北関東ランチ探訪記

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結城市【コッペパン専門店 COPPERI】

茨城県結城市


茨城県でも西側に位置し、栃木県小山市に隣接する閑静な町である。
地方は幹線道路沿いなど郊外型の出店が多く、結城市も例外ではなくその傾向がある。


ただその中でも、駅前の商店街は
結城市の歴史や街並みを活かした、おしゃれなお店もチラホラ出店してきている。


そこで今回訪れたのは
店名:COPPERI
住所: 茨城県結城市結城541-1
JR結城駅から直進し徒歩5分ほど

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ガラス貼りの明るい店内は
私のような中年サラリーマンでも入りやすい。
1つから持ち帰り可能で、プレーン120円から最高級のもので380円ほどなのでお土産にも最適である。

メニュー一覧
   ↓
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オーダー方法と人気メニュー
   ↓
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ちなみに私の家族もここのコッペパンが好きなので、結城周辺に寄った際にはまあまあの頻度で購入している。


今回は家族用に期間限定の
イチゴクリームなどを購入f:id:WarrenCromartie:20210120120205j:plain

そして私のブランチとして
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こちらも期間限定のホットサンド白玉あんこを購入。
以前から気になっていたものだ。


コッペパンのホットサンドってどんな感じだろうか?と思い食すと

カリッとしていて生よりも食べやすく
非常に良い食感である。

時折現れる白玉のモチっとした食感と外のカリカリをしっとりとしたあんこのハーモニーが素晴らしい。


軽いけども、小腹を満たすには十分なボリュームである。
おすすめはセブンイレブンのホットコーヒーとの組み合わせ。
ワンコイン以内でちょっとした幸せを感じることができる。

結城周辺の方、結城市に用がある方にはお土産、おやつにもおすすめなので是非足を運んでいただきたい。




茨城県茨城町 魚久 ランチ限定激ウマ中華


初めまして


クロマティと申します!

首都圏在住の営業職で、関東圏を幅広く行動しています。

(現在はコロナ禍でエリアを絞りながら最大限、注意をしなが活動中です…)


アマプラで孤独のグルメに感化され、しばらく前から1人での食べ歩きを趣味としていましたが、忘備録を兼ね、少しでも読んでいただいた方のご飯選びの参考になれば幸いと思いブログを始めようと思った次第です。


不慣れな故、長文、乱文と感じてしまった際はご容赦いただければ幸いです。


では早速ですが

去年の年末に知り合いからウワサで聞いた隠れた名店についてご紹介したいと思います。


店名:魚久(うおきゅう)鮮魚店


住所: 茨城県東茨城郡茨城町大字小鶴1240 1


地図は↓

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-VDP0CPS7WG6/map/



知人に『すごく美味しいランチの店があるよ!』と聞き早速Googleで調べたところ、中華なのに鮮魚店??

どういうこと??といった印象でした笑


他の方のブログなどを拝見してみると

どうやらこの魚久さんの息子さんが離れで営業されてるのこと。

そしてお惣菜は魚久さんでも購入可能とのこと!


ざっと情報を目にして、期待を膨らませ訪店しました。


国道うを一本入ったロードサイドです、

ランチのノボリが目印です!


平日木曜、時間帯は13時過ぎたあたり。

それでもほぼ駐車場は満車…

ほどなくして運良く端が空き、車を止め入口を探します。


魚屋さんが手前でその奥の建物で営業してます。最初はちょっと戸惑うかもしれません。



入口に着くなり、感じの良い店員さんより案内があり、満席なので名前を書いて車内でお待ち下さいとのこと。


密を避ける為にもすごく努力なさってるんだなと感じました。


5分ほど待ち、呼びに来てもらいいざ入店。



知人のおすすめは汁なし坦々麺!

しかし前日のTwitterを見るところによると

いい葉ニンニクが入荷したとのことでそれを使った回鍋肉が日替わりとのこと!



迷ったあげく、呼んでから二択のうちから決める。

食事は一期一会。今日は回鍋肉だ。

心の中で呟き『日替わりをお願いします。』とオーダー。


井之頭五郎のように周りを見回すと

多くの先客が小鉢のミニ麻婆をオーダーしているようだ。


郷に入っては郷に従えの教えに習い

私も追加オーダーをする。

よく見ると記載のあったメニュー表を指差し

『このミニ麻婆もお願いします』と。



そして5分ほど待ったところで

サラダが先に来る。

ベジファーストを心がける私にはすごくありがたい。


サラダを一口にすると

サクサクっとした食感。揚げたワンタンの皮か?この食感すごく楽しい。

後の料理に期待が膨らむ。



サラダを食べ終えたところで

タイミングよく定食がやってきた。

香ばしく食欲をそそる香りだ。


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そして回鍋肉、肉と野菜を重ねて一口。

衝撃的なうまさである。

口の中にコクと旨味が広がる。

幾重にも旨味が重なり波のように押し寄せてくる。


箸が止まらない。

時折現れる爽やかな香り。

夢中で食べたのであやふやだが、おそらくセロリであろう。

こういった組み合わせを違和感なくやってのけるなんてすごいな…と感動した。



夢中で回鍋肉、ライスと食べ続けたところで気がつく。

そう、ミニ麻婆の存在だ。

これにはビールがない限り、ライスという女房役が必須である。 



同配分しなおすか…考えていたところ

店員さんがライスのおかわりを促してくれた。



渡に船だ。

迷わず半ライスをお願いする。この間、麻婆を少しずつ食べる。

程よい辛さと山椒の刺激。こちらも非常に美味である。



半ライスの到着と共に麻婆をオンザライスする。麻婆の刺激をライスが受け止め、素晴らしいハーモニーを奏でていた。


身も心も満たされ、非常に満足度の高いランチでした。


ちなみに2月まではコロナの影響で

ランチはお休みのようです…

お惣菜は引き続き魚久さんで買えるようです。


ちなみに私も家族用に何度か惣菜もリピートしてます。

家族にも喜ばれると思いますよ!


こんな感じで、色々なお店をレポートしたいと思いますのでよろしくお願いします。